∴ ツーリングin九十九里【後編】

『朝日を見に行こう』はここで断念。

なぜなら、もう日が上がってしまったから。（－－）



一同、九十九里を目指して野呂Pを出発。
東金から下道で行くことにする。
バトル勃発？


明るくなりみんなの気持ちも上がってきた。
おっしゃ行くぜぇ！

んで、旦那様ウイリーで喜びをアピール。
（写真無い・・・残念）

初めてウイリーを見た、萌え吉君とコウちゃんは、
流石に驚いていたらしい・・・

ジョーは、ウイリーなんて事故でも起こさない限り、
することは無いだろう・・・



さて、九十九里海岸に到着！！
たくさんのサーファーが居る中、写真撮影☆
キレイ・・・

思わず夫婦で写真撮ってもらっちゃいました！
イェイ♪


その後、犬吠崎を目指してみましたが、
あまりの遠さに断念。（－－；）
犬吠埼はまだかい？無理ぽー



旭日海岸（？）で２時間ほど日焼けタイム。
ナチュラルハイで、危険なコメントも飛び交う。
全員集合！！みんなバラバラ（＾＾；）


程よく焼けたので、ジョー夫妻行きつけの（？）
焼きハマ屋『向島』で早めの昼食。


帰る頃は、お昼時で入り口は超満員！！
お店の順番待ちの皆さんが見守る中、
CBR600RRに乗るところ見られて恥ずかしかったなぁ～

え？！誰も見てなかったって？
嘘ぉ！みんなジョーのことガン見だったって！！
え？！自意識過剰？みんなそうじゃないの？（＾ｖ＾）（こいつ馬鹿ですね）



さぁ帰りは、混雑が予想されるため、12時過ぎに出発。
睡魔と闘いながら帰路に着いた。
眠い～

何だかんだと、誰も大きなトラブルなく無事にツーリングを楽しんだが、
やっぱり600や1000には、ちとゆっくり過ぎるペースだったかな（＾＾；）

でも、CBR600RRで念願の九十九里ツーリング！とても楽しかった♪
メンバーも少しずつ増えて、バイクの楽しさを分かち合えるのも
また、楽しかった♪

今度は、もう一台増える予定でまた何処かに行きますよ～




そして・・・
帰ってきてから、ジョー・旦那様・さーやん・コウちゃんと
潮風を浴びた愛車達をキレイキレイしてあげに、
コイン洗車へ行った。

するとコウちゃんのTWに、またもや怖～い発見が・・・

エアーフィルターに水がかかるとまずいので、
外すことにしたが、なぜかフレームにタイラップで固定されていた。

タイラップを外すとなんと、エアーフィルターがポロリ・・・
一同、『・・・・・・』


おいおい！タイラップでつながっていたのかよ！！


その後、ガレージでチェックしたところ、
マニホールドのバンドが緩んでいたなど、またも欠陥を見つけた。

う～ん。つくづくいい加減なバイクだなぁ。
ツーリング中になんのトラブルも無くて、ホント良かったッス（＾＾；）


※写真は追加するかも♪
写真提供：萌吉くん

∴ ツーリングin九十九里【前編】

え〜大変遅くなりましたが、
ようやくツーレポ書きます（＾＾；）

出発前に、コウちゃんのTWを旦那様が修理。
修理箇所：Fキャリパー（ピストン固着）
　　　　　Rブレーキシュー（グリスをひきずっていた）
　　　　　チェーン調整

ブレーキが効くようになって、コウちゃん一安心。
ツーリングにも参加することになった。

さて、ツーリングの参加メンバーがもう一人増えた。
M氏・・・いやもともとあだ名を略していたので実あだ名で行こう。

M氏→マロン。（まったくもって変なあだ名だ）
CB君→さーやん。

マロンの同僚、萌吉君。（新メンバー）
コウちゃんと、旦那様＆ジョーの6名。

でも、新メンバーの萌吉君はバイクも無けりゃ、免許も無い。
マロンのFusionに2ケツで、主に料金支払い係。


3日午前２時半、ガレージ出発。
マロン＆萌吉君とはその後合流で、３時半頃全員で出発した。（遅い）

京葉道に乗り、110km/h巡航でのんびり走った。
船橋料金所手前、全員の手に汗がにじむ。

なぜなら、あの忌まわしい事件が起こった場所（−−；）だからだ。
誰もがマロンのバイクを見守る。

今度は2ケツで転倒か？
それともエンジン焼きつきか？

祈る気持ちが天に届いたのか！（日頃の行いが良いとは思えないが）
無事船橋料金所を通過できた。（マジほっとした）

Fusinoもノーマルエンジンに戻した甲斐があったね（＾＾；）



しばらくすると霧が出てきた。
野呂Pで一旦休憩をとることにする。
左から：旦那様・マロン・ジョー・さーやん・コウちゃん

ここで出ました、コーヒーじゃんけん！！
本日6人のため、負けると￥720の出費！！（自分込み）

じゃーんけーんポン！

チョキ・チョキ・チョキ・・・・さーやん、パー。
うおぉぉぉ！！

6人じゃんけんで、一撃負け☆
さーやん、ゴチになりまーす♪


そうこうしているうちに、
空がうっすら明るくなってきてしまいました。

【後編】へつづく〜

∴ リベンジ！！

以前、不発に終わった九十九里ツーリング・・・
いよいよリベンジする時が来た！！！


今夜（正確には明日だが・・・）出発して、
朝日を見に行くのだ！！

さてここで、メンバーの紹介です。
旦那様：CBR1000RR
CB君：CB400SF
M氏：Fusion
コウちゃん：TW

そして我らの（？　かなり勘違い）ジョー！CBR600RR

以上、５名で九十九里へ向います！（＞▽＜）
どんなツーリングになるのやら・・・

レポートは帰ってきたら書きます♪

∴ またコケた。

ううぅぅぅ・・・
タイトル通り、またコケた。


市川の塩浜に知人の遊びスポットがあると聞き、
旦那様とCB君と3人で向った。

道がイマイチ分からず、案の定迷う。
行き止まりに入ってしまい、Uターンするはめに・・・


ジョーはUターンがとっても苦手。
教習所でも、コケるのはいつも課題の密集するUターンゾーン。

行きたくない方にどうしても目が行ってしまう。
そしてビビッてフロントブレーキ、ガッツンかけて転倒。


そのパターンを、教習中に克服したかったのに、
今回またやってしまったのだ。

真っ暗な道でのUターンだったから、
つい、ライトに目が行った・・・なんて良い訳だけど、
今回は結構ダメージが大きかった。（＞＜）
しくしく・・・先生おいらぁ腐ったみかんッス

クラッチカバー（？）にゴリっと傷が！！！
ひー！！！ごめんよー！！

はぁぁぁぁ～ホント、ヘタクソだなぁ・・・
足痛い・・・軽～い打撲か。

８の字の練習をしようかなぁ・・・
恐怖心って克服するの大変だけど、楽しく練習したいな。

サーキット行ってこの子（CBR600RR）に慣れるってのも、
案外克服法のひとつかもしれないな♪（＾ｖ＾）

∴ いとこのＴＷ200

最近、いとこのコウちゃんがバイクを購入した。
でも、全く知らなかった。

コウちゃんは、バイクの免許を取得後すぐに北海道に行くため、
慌てて車両を探し即決購入した。

YAMAHA TW200　改（スカチューン）

ちょいとバイクに詳しい友達といざ北海道へ。
元々北海道民だったため、友人に会うのが目的の旅だった。

しかし、波瀾万丈な旅になることに、此処ではまだ思いもしなかったのだ。

大洗からのフェリーが取れなかった一行は、青森まで行く。
しかも下道で。

山道で雨風に見舞われ、恐怖を覚えたと話すコウちゃん。
初バイク・初ツーリングに『軽率すぎる考えだった』と漏らす。

札幌市内でトラブル発生！
エンジンがかからなくなってしまったのだ。


ＹＳＰ札幌で治療を受ける。
吸気側のバルブのタペット調整のネジが、外れてしまっていた。

エンジンはかかるようになり、一安心ではあったが、
帰りは大洗行きのフェリーで帰ってきた。



その話は、ジョーの親戚中を駆けめぐり、一族上げての大祭り・・・
いや大騒ぎとなり、コウちゃんも引っ込みが付かない。

一番悔しいのはコウちゃん自身なのに、親戚中がよってたかって、
『騙された！』『言われるがままだから！』など攻めたてた。
（攻めたは大げさだけど・・・）


でもここで、ジョー達に話がこなかった、には訳がある。
そんな親戚の反応など、4年長く生きているジョーには分かっていたから、
ジョーがＣＢＲ600ＲＲを所有していることは、親族中誰も知らない。

コウちゃんも『大型バイク持ってるなんて知らなかったから、相談しなかった』と、
こんなに近くにバイク乗りが2人も居たのにガックリ・・・




その後、ガレージにバイクで来てもらい旦那様が色々チェックしてみる。
外見は綺麗だが、タンクにさびが少し浮いていたり、何カ所か気になる点が浮上した。

お店の話では走行5000ｋｍ以内のを買って、
カスタムしていると言っていたようだが、
メーターも交換してしまっているので定かではない。

よくある話しだが、素人相手に高額で売りつけた感がする。



さて、旦那様がＴＷを試乗させてもらって、怖い事実が分かった。
ブレーキが効かないのである。

たしかに200ｃｃだし、リアはドラムだから、大きいＳＳに比べれば・・・
だが、それにしても効かなすぎだろうが！！って程効かない。

本人も、ブレーキレバーを握り込まないと止まる気がしないと感じていた。
しかし、こんなものなのかと頑張って止めていたらしい。
（ツーリング以前から効かなかったらしい・・・）



恐ろしい・・・


後日、お店に問い合わせたが『ＴＷってのはそんなもん』と言われサヨウナラ。
くぅ〜素人だと思って舐めやがって！！

今度ガレージでキャリパーオーバーホールだ！！

いとこコウちゃんの安全は我々が守ることを堅く決意するジョーなのだった。
（ジョーは、な〜んにも出来ないけどね）