∴ NEWメットでお台場♪

さて、NEWメット＆ウィンカーの具合（？）を確かめるべく、
軽く夜走りに行くことにした。

時間も遅かったので、下道でお台場まで行くことにした。
メンバーは、マロン・旦那様・ジョーの3名。


メットは、まずその軽さ。以前のＸー8に比べたら雲泥の差！（大げさだぁ）
かぶってみて首を左右にぶんぶん振っても、タイムロスがない。（重いと付いてこない）
もしかして、後方確認しやすい？！

内装は、頬にかなりフィットしてぶれる心配もない。
かといって窮屈でもないし、守られている感じで安心だ。



さぁ！出発！！
ミラーに映るメットにニヤつきながら走り出した。


おぉ？！


風を感じない！！！！！


以前のは、加速するとき風圧でメットが震えていた。
何というか、切れない刀で風を切って走っていた感じだった。

NEWメットは、鍛えたての刀でスラリと風を切っている感じ・・・
だから踏ん張らなくて済む。（そんなに大変だった訳ではないのだが）

イコール・・・加速がスムーズに出来るようになった。
何とかみんなに付いていってた。→普通に（でもないか？）付いていけるようになった。


すっ素晴らしいぃ・・・（＝▽＝）。・。・☆


SHOEIは進化していた・・・HPに載っていたが、
開発コンセプトのひとつに、大幅な空力特性の向上といあったが納得だ。

どうこうは分からんが、そう感じたのだからそうなのだ。



お台場に到着する。
さーやんはいないが、コーヒーじゃんけん！マロン初黒星★

するとそこへＴさん登場！！
『あっあそこにカッコイイメットがある♪』と言ってもらい、
ジョー喜ぶ（＾ｖ＾）フフ

埋め込みウィンカーを見てもらうことにする。
リレーを噛ましていないので、やんちゃなハイフラ・・・（・・；）
右右右右右右右右右・・・！！！みたいな、急かしている風。

もう、フェンダーレス取っ払っちゃえば？
いっそナンバーもスイングアームに縦につけちゃえ！的な話へと発展していく。

どんどんどんどん、ジョーの意志から離れた雰囲気のバイクになっていくではないか・・・


そこそこの時間になったので帰宅したが、ガレージに着いて旦那様に指摘を受けた。
それは、ジョーのライディングフォームなのだが、どうやら肘が出ているらしいのだ。

グリップの握り方がおかしいようで、人差し指が遊んでいる状態なのだ。
（人差し指以外の4本で握っている）

そうするとどうしても外に重心がかかり、肘が外へ向いてしまうのだ。
まるで怒り肩の人のようだとまで言われた。

ぷうぷう膨れて、どうしても素直に聞き入れられないジョー。
旦那様とマロンは困ったのか、なんとかなだめてもらって
お開きとなった。（最低ー）



朝、すー爺さんに会いその話をすると、『楽しく乗っていれば格好良く見えるものだよ♪』と
励ましのお言葉を頂いた。

ついでに、自分のポジション探しをしてみると良いとも教わったので、
今日は、バックステップの位置を確認してみようかと思う、頑固ジョーなのでした★（−3−）