∴ ＣＢ1300ＳＢ納車

会社のメールが316件もきていて、大半が迷惑メールにビックリ・・・
大事なメールまで削除しそうになったジョーです（−−）


土曜日、マロンのＣＢ1300ＳＢがいよいよ納車された。
本人は腰痛も気合いで治し、自分で乗って帰ると意気込んでいた。

ジョーは仕事が終わってから、ガレージでほくほく顔のマロンと旦那様を待ちながら、
’67ちゃんをキレイキレイしていた。


もうすぐお店をでるよ！っと言われてから何時間待ったであろうか・・・
日もとっぷり暮れた頃、向こうからバイクの音が聞こえてきた。

ガレージから顔を出すと、ＨＩＤが目に刺さるほど眩しい。
『来た！！』と思ったら、運転しているのは旦那様。

ガクッ（。。；）

どうやら、ハンドルの位置が悪く途中で背中が痛くなり、
旦那様とチェンジしたんだそうな。
ガレージに入れたら狭っ！！
HID・・・まっ眩しい！！


『もうノーマル状態はわかったから、時間遅いしマフラー交換しちゃおう！』
ってんで、ここから悪夢のピットイン8時間耐久がスタートする。



まずは、フェンダーレスにする。これはあっさりできた。
なんせ3人がかりだ。1時間とかからなかった。


そしてマフラー交換。
外すのは簡単だ。ネイキッドだから丸見えだし。

交換マフラーは『OHNISHI　HEAT MAGIC』フルエキ。
説明書通りに取り付けていく。



ジョーは、実家から呼ばれていたので一旦抜ける。
抜ける前に液ガスだけは塗っていった。なぜなら液ガス塗りが好きだから。（−ｖ−）


2時間半ほどして慌てて戻ってきた。もう作業が終わっていると思ったからだ。
しかし、まだ作業中だった。

いや、もうなんと言うか・・・ジョーは目を疑った。
まったくもって進んでいなかったのだ！！

しかし2人の顔色が悪いとこを見れば、2時間半の苦戦はすぐに分かる。
付かないイライラと、空腹感とで精神的にまいってしまっている。



ジョーは自分だけ腹一杯になっている罪悪感を消すため、
ちょびっとだが、夕飯の残りを持ってきていた。

あたかも優しい女房かのように2人に振る舞う。（−−）
2人共、喜んで食べ物にガッツく。（もっと持ってくれば良かった・・・）



苦戦の原因は、言うまでもないが上手く付かないのである。
バラバラな状態から組んでも、組んでいる状態からでも、最後が合わなくなるのだ。

その後『優しい女房』とやら、はそばで高々と立ちはだかる壁に、
勇ましく戦っている旦那様と友人を後目に・・・寝る。


ハロゲンヒーターを独り占めして・・・寝る。


目が覚めると、さーやんとワッテさんがいた。
いつ来たのかも全く分からず・・・最低だ。

すると、マフラー装着完了！！パチパチパチ
その後、ちゃっちゃとハンドルを付け替え、本日のカスタムは終了となった。
マロンと旦那様の○○の結晶（？）

毎度苦戦するマフラー交換・・・
やる度に難易度が増すのはなんででしょうか？（−＿−）



実は以前、都筑Ｐで会ったＣＢＲの人に、お台場の大江戸温泉裏の公園に
バイクが集まると聞いていたので、行くことになっていたのだが・・・

時刻すでに3時半をまわっている。
もういないかもしれないと連絡をとると、『待ってますよ』とのこと。

うわ〜申し訳なかとです！！
急いでお台場へ向かっう一行だった。